コロナで色々ありーので
消滅しかけていた私の移転オープン1周年(4カ月前 笑) 2014年に前の土地で独立して 2019年に移転オープンしております。 今回はゼロ顧客スタートしておりますので、 かなり険しい道のりでしたが、 今は忙しく営業しており、生き延びました!! 自分でもビックリ(笑) そんな中、前の土地でマッサージ部屋を借りていた所のオーナーからメッセージが。
私が去った後に、
同じくマッサージセラピストさんに部屋を貸していたのですが忙しくできず消え、 期待していた2人目のセラピストさんも持たなかったと報告メッセが。 お二人ともローカルセラピストさんなんですね。 現地の人でも 独立開業してビジネスとして続けていくという事は 簡単ではないという事です。 何が大変かって、 やはり集客ですよね(汗)
言語能力も滞在年数も関係なし
その土地で育ったローカルさんなら
私よりは圧倒的有利だったはずです。 だって、クライアントさんも含め既にコネクションを沢山持っていたはずです。 さらに英語だってもちろん格段に私よりは上。 しかも、立地条件は超バッチリ。 でも駄目だった。 私は実際その方たちの施術を受けていないので 技術の部分は何ともいえませんが、 コネクションや開業前のクライアントさんの数、 言語の壁がない事と ビジネスが上手く行く事はイコールではないという事でもあります。 私が2014年に最初に独立した時は、 その土地に住んで1年も経っておらず、 職場の関係以外は知っている人っていえば 趣味関係で片手で数えれる程度でした(笑) 指名してくれていたクライアントさんは増えていってたものの 半年そこらの関係では 独立してもフォローしてくれる確信はかなり低し。 しかし、働いていたお店は業務縮小しちゃうし、 仕事見つからないし、 独立する事にして、一からやり直しと腹くくってスタートした訳です。 最初の数カ月は学びながらあたふた営業したので苦戦したものの 結果、引っ越し前までの4-5年は 週4日営業、毎週平均24件(1時間施術ベース)の 右肩あがりの安定営業を続けれました。 英語力も大した事ありませんでした。 田舎ではあったので、 あまり外国人英語に慣れてないローカルからも結構色々言われたぐらいです(苦笑) 現在はコロナロックダウン期間もいれて 移転オープンして1年4カ月ぐらい。 3日営業で週18~21件ぐらい(3~5月は省く)が平均になっています。
21:58 サイト管理人Megが独立する時に気が付いた事
で、独立した時のネタを少し話しています
短期間で右肩あがりにしていくには
前置きが長くなったので、先に結論から言いますね。
ないない尽くしでも 自分の好きなように ビジネスを右肩あがりにしていくのに絶対に必要な事は
これがそろって 自分の目指す営業・働き方ができると思います。 そこにズレがあると ビジネスとしてのクライアントさんが付きにくいと思います。 これは働いているお店でクライアントさんがつく事と ビジネスとしてクライアントさんがつく事は、少し別物です。 この絶対に必要な事をしなきゃ!というよりは、 成功させたいなら(成功の定義は人それぞれですが)、 自然とそうせざるえません。 そうじゃないと答えがでないのです。 結構きついプロセスなので、 見て見ぬふり 臭いものには蓋 後回ししたり 言い訳がでたり 周りの目を気にして自分の本音をごまかしたり 本当の自分と違うのに、目標とする人を追いかけすぎたり 他のセラピストの動向・営業が気になったり などの割合が多くなっている時は 歯車がかみ合いません。 やりたい事のために 目標とするゴールのために やりたくない事・直面したくない事をするという いっけん矛盾にも見える状況になったりします。 その天秤の比重が 「やりたい事・ゴール」が重ければ重いほど 「やりたくない事」はきついけど大した事ではなくなります。 むしろ、やりたくなかったと思っていた事をやった事で、 新たな世界がみえる訳です。 思い込みもこの時点で消えます。 この時、 コンフォートゾーンを脱するんです。 自分のコンフォートゾーンにいる間は ビジネスの発展はないと思います。 うまく伝えてれないかもしれませんが、 実際に体験している人は、 私の言おうとしている事が分かってくれると信じています。 実際に自分達の思ったような営業をしている人たちも見ていると 「絶対に必要な事」を通過していると見受けます。 もしこれが分からない、 思った結果が出ていない、 という場合は、 間違いなくコンフォートゾーンでウロウロしている時です。 今回ビジネスをメインに例えを出しましたが、 自分の人生に成し遂げたいと思う事があるならば、 それが小さい事でも大きい事でも 結局そこなんだと思います。 これが分かれば 日本だろうが海外だろうが、 私みたいに引っ越しでゼロスタート リセット状態になっても いわゆる 「手に職があるおかげでどこでも生きていける」 状況に持っていけると思います。 手に職があるからどこでも生きていける訳ではなく、 手に職はあくまでツールという事。 〇〇という技術名もあくまでもツール。 そのツールをどう活かすのかは自分次第。 もっと詳しく深堀したいのですが 長くなったので、 また次回!
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プロフィール2022年6月までのブログは、オーストラリア在住現役セラピスト、「海外セラピストドットコム」発起人Megのブログ。 カテゴリー
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