オーストラリアから日本へ帰国したRisaさん。ホリスティックケアコミュニティの運営もしていますが、日本へ帰国後、京都でサロンを立ち上げながらワークショップも開いているようです。
Risaさん自身も遠回りをした経験から、「分からないところが分からない」と立ち止まっているセラピストさん達の心理も理解しているからこそできる、基礎解剖を取り込まれた現場でしっかり使えるホリスティックケアトリートメントのワークショップだなと思います。
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電話での苦手意識はなくなりましたが、自信があるわけではないです。
先日、自転車に乗りながら友達からの電話だと思い込んでいて 画面を見ずに「Hey hey」って出たら新規のお客さんで、 焦ってそれを逃してしまったくらいです・・・。 それ以来、反省してきちんとチェックして電話を取るようにしています。 オランダなのでローカルの人はオランダ語を話してきますが、 英語でお願いと言うとすんなり英語に切り替えてくれるので、 それに甘えて英語のみ対応にしています。’’
肩の痛みを改善させたいと、紹介で来てくれたクライアントさん。
施術が始まると、「お腹だけは触らないでね」と言われました。理由を聞くと、 内臓が飛び出た状態で産まれて、心臓も悪く、今まで沢山手術してるの。だから触られたくないというもの。 知らない人に身体の弱い部分を触られたくないという気持ちも分かるし、初日という事もあり承諾して施術スタートしました。
彼女の産まれた状態は臍帯ヘルニアとその合併症で心臓も悪かった状態。
似たような症状で腹壁破裂というのもあるんですけど、話しの内容から臍帯ヘルニアと判断しました。
独立しているセラピストさんから
「実は英語での電話対応が苦手で 新規の問い合わせを逃すことが幾度とある」 とお話をもらいました。 似たようなケースを聞く事は何気にあります。 そして・・・何を隠そう私もその一人でした(笑) 仮に1人のセラピストさん(Aさん)の事例をあげると ネットやチラシを見て問い合わせは結構来ているみたいなので、 施術内容じたいには興味を持ってもらえてて、 集客方法自体も問題ないと思われるのです! そして、そこから予約に持って行くとなると、 自分の英語力のために新規の人が諦めて 電話を切ってしまう場合があるというもの。
今更ですが、2017年6月に立ち上げた「海外セラピストドットコム」のサイト運営者である私Megの自己紹介を書いておきます!大した経歴もない普通の人生ですので、真面目に読むとがっかりするかもです(笑)あしからず!ちなみに簡単な自己紹介とサイトの主旨はコチラ。
現在、オーストラリア サンシャインコーストという素敵な名前の土地で、リメディアルマッサージセラピストとして独立開業していて5年目になります。オーストラリアに住んで12年経ちます。 サンシャインコーストは人口29万人(函館や下関ぐらい)の街で大きさ的には1633㎢(函館は677.9㎢だそうです)、ビーチと山に囲まれた自然たっぷりな街です。 |
プロフィール2022年6月までのブログは、オーストラリア在住現役セラピスト、「海外セラピストドットコム」発起人Megのブログ。 カテゴリー
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10月 2024
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