海外では主流なオイルやクリームでのマッサージ。 治療系やスポーツ系マッサージになると、 アクティブウエアを着たままだったり、 ブラはつけたままだったりする事もありますが、 基本クライアントさんの殆どの場合は 裸になる事が多いかと思います。 そのため、ある程度タオルワークが配慮されていると、 裸のクライアントさんに安心してマッサージを受けてもらえます。 さらに男性のクライアントさんをマッサージする場合も、 タオルワークがプロフェッショナルだと 変な誤解をうけずに済みます。
あけましておめでとうございます!
マイペースでサイトとブログを更新していて、スローペースな時や立ち止まっている時もありますが、2019年もよろしくお願いします。 さて、オーストラリアへも含め海外でセラピストとして働きたいという日本在住の方からメッセージを頂くことがあります。 その方達のバックグラウンドは色々違うので答えが一つではないのですが、良くある状況は
電話での苦手意識はなくなりましたが、自信があるわけではないです。
先日、自転車に乗りながら友達からの電話だと思い込んでいて 画面を見ずに「Hey hey」って出たら新規のお客さんで、 焦ってそれを逃してしまったくらいです・・・。 それ以来、反省してきちんとチェックして電話を取るようにしています。 オランダなのでローカルの人はオランダ語を話してきますが、 英語でお願いと言うとすんなり英語に切り替えてくれるので、 それに甘えて英語のみ対応にしています。’’
肩の痛みを改善させたいと、紹介で来てくれたクライアントさん。
施術が始まると、「お腹だけは触らないでね」と言われました。理由を聞くと、 内臓が飛び出た状態で産まれて、心臓も悪く、今まで沢山手術してるの。だから触られたくないというもの。 知らない人に身体の弱い部分を触られたくないという気持ちも分かるし、初日という事もあり承諾して施術スタートしました。
彼女の産まれた状態は臍帯ヘルニアとその合併症で心臓も悪かった状態。
似たような症状で腹壁破裂というのもあるんですけど、話しの内容から臍帯ヘルニアと判断しました。 |
プロフィール2022年6月までのブログは、オーストラリア在住現役セラピスト、「海外セラピストドットコム」発起人Megのブログ。 カテゴリー
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11月 2024
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