独立しているセラピストさんから
「実は英語での電話対応が苦手で 新規の問い合わせを逃すことが幾度とある」 とお話をもらいました。 似たようなケースを聞く事は何気にあります。 そして・・・何を隠そう私もその一人でした(笑) 仮に1人のセラピストさん(Aさん)の事例をあげると ネットやチラシを見て問い合わせは結構来ているみたいなので、 施術内容じたいには興味を持ってもらえてて、 集客方法自体も問題ないと思われるのです! そして、そこから予約に持って行くとなると、 自分の英語力のために新規の人が諦めて 電話を切ってしまう場合があるというもの。
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最近、リラクゼーションセラピスト・治療家さんなどの間でとても人気な解剖実習。
私が以前セミナーに行ったKen Yamamoto先生もハワイのハワイ大学で解剖実習をしていたり、アナトミートレインで有名なTom Myers氏もFacial Dissectionとしてアメリカ ボルダーで解剖実習をしています。 両方の実習共、薬品処理を施されていない新鮮な検体を使い解剖していきます。
欧米諸国とオーストラリア・ニュージーランドでは、国民健康保険みたいなパブリック医療システムと個人で加入するプライベート医療保険があります。他の国も同じか不明ですが、オーストラリアではヘルスファンドとも呼ばれています。
そして、このプライベート保険に加入をしていると、プラン内容によりますが、理学療法・オステオパシー・カイロプラクティックそしてマッサージも保険のカバー対象に入っているのもあり、幾らかお金が戻ってきます。 オーストラリアでは、国民の57.1%(2011-12年の情報で新しくはないのですが)がプライベート保険に加入しているそうです。代替医療もカバーできるプランに加入している比率は、これよりも低いでしょう。 加入している人は毎月高いお金を払っているので、保険対象のセラピストを探すという事になります。
セミナーの為に、ゴールドコーストに連泊したので、ついでにランチ会というのを企画してみました。
マッサージの学校に通っていたり、育休中の人も含め、4人のセラピストさんが来てくれました。 ちょっとココでは話せないネタもありましたが(笑)、育休中のセラピストさんの情報が、誰かのお役にたてる内容かもと思いましたので、シェアしますね。 |
プロフィール2022年6月までのブログは、オーストラリア在住現役セラピスト、「海外セラピストドットコム」発起人Megのブログ。 カテゴリー
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6月 2022
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