以前に、カナダのオンタリオ州でRMT(Registered Massage Therapist)として独立開業されているHirokoさんをインタビューしました。
その時に、オーストラリアとカナダのオンタリオ州での、マッサージセラピストになるまでのプロセスの違いをブログで紹介しました。 今回インタビューを受けてくれたKazさんは、カナダのケベック州在住。そして、同じカナダでも州によってこんなに法律が違うのね(汗)という事も分かったので、ブログでシェアしたいと思います。
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今更ですが、2017年6月に立ち上げた「海外セラピストドットコム」のサイト運営者である私Megの自己紹介を書いておきます!大した経歴もない普通の人生ですので、真面目に読むとがっかりするかもです(笑)あしからず!ちなみに簡単な自己紹介とサイトの主旨はコチラ。
現在、オーストラリア サンシャインコーストという素敵な名前の土地で、リメディアルマッサージセラピストとして独立開業していて5年目になります。オーストラリアに住んで12年経ちます。 サンシャインコーストは人口29万人(函館や下関ぐらい)の街で大きさ的には1633㎢(函館は677.9㎢だそうです)、ビーチと山に囲まれた自然たっぷりな街です。
以前、ブログで「死ぬまでの人生計画まである!マッサージ留学中の女性のインタビュー」として紹介したRisaさん。
その後、当サイトとリンクしている「ホリスティックケアセラピストのコミュニティ」の管理人として運営しており、お付き合いが続いています。
オーストラリア シドニーで妊婦ケアのスペシャリストとして活動されているNorikoさん。
Norikoさんが発信されているSNSを通じて、妊娠出産を機にマッサージ業をしばらく休業・どういう活動をされているか知ってはいました。そしてお仕事を再開した事を知った私は、Norikoさんにインタビューをさせてもらえないかと問い合わせたところ、嬉しいお返事! 元々リラクゼーション・リメディアルマッサージの出張マッサージをしていたようですが、マタニティマッサージに移行していった最初の発端は、クライアントさんを’’女性オンリー’’にしたかった事がきっかけだったそうです。
「日本へ帰国したセラピストさん」としてTOMOさんへインタビューを依頼する時に気がついたのが、彼は偶然にも私が購入した本「からだじゅうの首をゆるめると内臓が若返る」の著者だったという事!紹介してもらった時には聞いていなかったのでビックリ!
サイトに情報提供してくれているアロマセラピストのMasayoもおすすめをしていた事もあり読みました。感情と腸/身体の不調の関係性にも注目されていて興味深かったです。 その本の著書TOMOさんは海外赴任に憧れていたそうで、大学生の時の就職活動中、外資系企業ばかり受けて、結果は全滅(汗) それを機に、オーストラリアにワーキングホリデー制度があると知り渡豪。ですが、すぐにはセラピストとしてスタートした訳ではないんですね~。ツアーガイドとして11年働いた後にセラピストとしての扉を開けます。 |
プロフィール2022年6月までのブログは、オーストラリア在住現役セラピスト、「海外セラピストドットコム」発起人Megのブログ。 カテゴリー
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6月 2022
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