オーストラリア シドニーで妊婦ケアのスペシャリストとして活動されているNorikoさん。
Norikoさんが発信されているSNSを通じて、妊娠出産を機にマッサージ業をしばらく休業・どういう活動をされているか知ってはいました。そしてお仕事を再開した事を知った私は、Norikoさんにインタビューをさせてもらえないかと問い合わせたところ、嬉しいお返事! 元々リラクゼーション・リメディアルマッサージの出張マッサージをしていたようですが、マタニティマッサージに移行していった最初の発端は、クライアントさんを’’女性オンリー’’にしたかった事がきっかけだったそうです。 出張マッサージをしていた時期、セクハラ客のようなクライアントさんに数回あたってしまった事で嫌になっり、マタニティマッサージへ移行。 確かに、どう頑張っても絶対に女性だけのクライアントさんになるのは必然的ですよね! ※ブログ「海外で働くセラピストがぶち当たる壁 セクハラ」と「セクハラ ファーストエイド」でも伝えましたが、環境を変えるのも一つの方法です。 そのようなきっかけで足を踏み入れたマタニティマッサージですが、出産前後のケアもできるドゥーラの資格も取り、どんどんお産のとりこに。 今ではベイビーマッサージの指導や、乳幼児アトピー・妊活・妊娠・出産・離乳食等においてのアドバイスをメールでサポートをしたり、トータル妊婦ケアのスペシャリストとして幅広く活動されています。
ドゥーラとは
妊娠中や出産時、産後のサポートを提供する人。医学的な面でのサポートではなく、精神面でのサポートや情報提供のお手伝いさんという感じです。
具体的な例としては・・・ <妊娠中>
助産婦さんとは違うのか?
助産師さんは、医療面でお産をお手伝い
ドゥーラは医療面においては一切サポートなし 正常な妊娠の場合、助産師さんは、産科医の先生がいなくても妊婦さんを検診したり、出産を介助することが出来ます。妊娠中に何か問題があったり、正常な妊娠でも難産になったりした場合、あるいは最初からカップルが希望する場合、産科医の先生がお産を介助することになります。 ドゥーラは医療面での介助は全くせず、あくまでも、情報提供や精神的サポート、雑用等が仕事になります。
ドゥーラ兼マタニティマッサージのスペシャリストとして活躍するNorikoさんは、ご自身の出産の経験をさらに活かして、さらに良いサービスが提供できるようになったと感じているようです。
そんなNorikoさんのフルインタビューは、Eメール登録だけの無料メンバーページへ。 ⇒現在はメール登録しなくても閲覧できます☆(2019年4月10日) 活動が気になる、もしくは妊婦・出産サポートを受けたいという方は
海外から日本へ帰国したセラピストへのインタビューはコチラへ。
(インタビュー内容の簡単な紹介は、ブログのカテゴリー「セラピストインタビュー」をクリック)⇒現在はメール登録しなくても閲覧できます☆(2019年4月10日)
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プロフィール2022年6月までのブログは、オーストラリア在住現役セラピスト、「海外セラピストドットコム」発起人Megのブログ。 カテゴリー
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