前回のブログでは、値段設定の基準のお話をしました。
価格って、その時のセラピストの状況やビジネススタイルによって違いますよね。他のセラピストさん達も、価格を決める時に色々考えたようです。 という事で、当サイトに情報をくれているセラピストさん達にも聞いてみましょう!
出張専門で独立をしている、リメディアルマッサージセラピストのTakeshiさんはどうでしょうか?
周りに聞いたり、同じようなビジネススタイルの値段を調査するのも定番ですよね。 ブリスベンとゴールドコースト間は結構距離があります。Takeshiさんが言うように、同じエリアに予約が集中していない場合、エリア間の移動でガソリン代が利益を圧迫する可能性も無きにしもあらずですね。移動時間は気分転換になりますけどね(笑)と、前向きなTakeshiさんです! マッサージルームを借りる場合だと、予約の有無関係なく家賃はかかります。出張にしても、次の予約先が離れていたりすると、ガソリン代や移動時間がかかります。どちらにしても、やはりメリットデメリットがあるのは仕方ないですね。 日本で整体師の民間資格を取得しているRieさんはどうだったんでしょうか?オーストラリアでワーキングホリデー中に、1年間5カ所でマーケット出店をしていました。
ワーキングホリデーの場合は、期間も決まっているので、永住者とはまた違った感覚での値段設定と営業ができますね。 マーケット出店は、ローカルの人にもポピュラーなビジネススタイルです。お店で働きながら、マーケット出店をして、固定のファンを増やすことができます。そのため、独立する時が楽ですね。 マーケット出店するには、マーケット用の保険(Market Stall Insurance)に加入する必要がある(オーストラリアの場合)のでお忘れなく! 続きはまた次回!
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プロフィール2022年6月までのブログは、オーストラリア在住現役セラピスト、「海外セラピストドットコム」発起人Megのブログ。 カテゴリー
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6月 2022
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