前回、挑発的なタイトルで書いたブログ
永遠のテーマ「健康x食べ物」 あなたの食べ物の指導法ほんとうにあってますか? おかげさまで多くの方に ブログを読んでいただいたようです。 ありがとうございます! ユーチューブを見てもらった方は 知っているとは思いますが、 東洋医学でいう気虚症のクライアントさんへの 食べ物のアドバイスの話しから派生して、 実は多い、 気虚症のセラピストさんへの話しに発展(笑) という事で、 気虚症その2 摩耗しないセラピストになる 簡単な方法を作りました☆
作るたびに、
編集技術も少しずつ向上していき、 だいぶ短めに分かりやすく作れるようになりましたが、 いや~、難しいですね~(苦笑) 前回のHarukaさんのアドバイス同様、 かなりゆるく簡単なアドバイスとなっております! クライアントさん同様、 セラピストさんも難しい事はしたくない というのは私たちも分かっております(笑)
ビデオでは、どちらかというと
気疲れを中心に話しをしているので 聞きやすいかと思います。 Harukaさんの体験談や、 セラピストあるあるネタ、 私たちから気疲れしやすいセラピストさん達に向けての メッセージをいれています。 摩耗しない氣軽なセラピストになる =クライアントさんも摩耗しない と思っています。 鏡の法則ですね! なので、 自分の為に氣疲れしないセラピストになるという事は、 しいてはお仕事・クライアントさんの為にもなるんですよ~☆ ビデオではクライアントさんとの 影響の話しが中心でありますが、 海外で働いているセラピストさんは、 ローカルの職場の環境で疲れちゃう人もいますね(汗) 日本での仕事のやり方や考え方・接客方法が染みついていて、 それと全く同じような基準を海外であてはめようとして、 戸惑い、逆に疲れる・・・ 日本の普通のお店やサロンも、 そこまでしなくてもというくらい、 かなりちゃんとされていますよね! 私の場合はオーストラリアですが、 オーストラリアの働き方・接客方法・職場のルールの基本は 超カジュアルなんです! ある程度最低ラインの決まりはあるものの、 例えば5スターホテルでも結構カジュアルです。 私は日本でホテルの専門学校に行って時があり、 名前も覚えていない3スターぐらいのホテルと ハイアットリージェンシーにも研修で働いた経験がありますが、 それに比べるとオーストラリアってかなりカジュアルなんです!
このホテルの対応とも全然違います(笑)
インドネシアで働いていた知り合いは、 ローカルの基準に驚くばかりで、 仕事そのものよりもそっちにエネルギーを持って行かれ、 気疲れしてきつかったと話していました。 日本では〇〇が普通なのに?! 仕事なんだから〇〇するのが当たり前じゃない? 何でそんな適当なの? お客様に対しては〇〇しなきゃ、こうあるべきじゃない? ローカルの同僚の働き方があり得ない! オーナーが適当過ぎる! という基準をくつがえす事が ふつーに働く場所で起きたりします(笑) そこで、お~!じゃ~みんなみたいに、 私もお気軽に働こう~!とならず、 真面目な日本人セラピストさんは そこで戸惑い、 逆に考えすぎちゃったりする訳です。 さらには、 日本流にクライアントさんに 超低姿勢になりすぎて、 かつ、英語でうまく何と答えて良いか分からない からというのもあり、 何か言われたらすぐに SORRYを連発 なんで謝るの!? 自分が悪いこと言った・したみたいじゃないか!とか、 逆にクライアントさんに悪い気分にさせたり、 なんで悪い事してないのに謝るの?! こっちが何か保障しなくちゃいけなくなる かもしれないじゃない! とオーナーから怒られたりする訳です(汗) クライアントさんと私たちは対等で、 お客様は神様です!とあがめたり、 立ち場が低いとか高いとかはありません。 むしろSORRYを連発してとりあえず謝ってしまうのは、 逆に面倒な人でしかなりません(汗) 日本での経験は、 施術内容でクライアントさんに還元するとして、 良い意味で気軽に働いちゃいましょう! オーナーや同僚から何か言われても (内容によってはクライアントさんにも)、 SORRYじゃなくて 「 I didn't know, nobody explained to me」 など言って、自信満々に開き直っちゃいましょう(笑) そしたらね、 逆の事がおこります。 なんと、 向こうから Oh, Sorry!と言われますから(笑)! ↓↓↓ まずは摩耗しないセラピストになる考え方から ↓↓↓
0 コメント
あなたのコメントは承認後に投稿されます。
返信を残す |
プロフィール2022年6月までのブログは、オーストラリア在住現役セラピスト、「海外セラピストドットコム」発起人Megのブログ。 カテゴリー
すべて
アーカイブ
10月 2024
|