来週末から、ホリデーでハワイ~♪と浮かれまくっていたら、歯、というか歯茎トラブルにやられています(汗)
さかのぼること34-5年前、朝起きたら、唇もめくれ顔左が腫れまくっていました。近所の(やぶ)医者の手にかかり、溜まった膿を注射器で抜かれ、まだ小さかった私はあまりの激痛に、外まで聞こえるぐらいの大声で泣き叫びました。 そして中学3年生の頃、同じ箇所の歯根がポッキリ折れてた事が判明します(いつからかは不明です)。
まだ若いから自分の歯を残そうという大学病院の歯医者さんの意見で、Root Canal 歯根治療と折れた根っこの補強でチタンを埋め込みました。
現在、同じ箇所が腫れて再感染症をおこしています。 ある時期から、色々な理由で口腔内の金属を取りたいと思っていました。まずは、アマルガム除去。これはクリアー。銀歯はまだ数カ所残っています。そして根っこのチタン。 元々問題がある歯茎の感染症を残したままホリデーに行きたくはないけれど、時間もないという段階で、今の歯医者さんから、もうこの歯は残せないから抜歯になる、と言われました。 抜歯してブリッジをするという話しで一応予約はしていますが、今もまだメリット・デメリットのシーソーゲームで考え中です・・・。でも、チタンは除去できる!みたいな。 ちなみに、これが肩こりの原因ではありません(笑) この箇所の歯根が折れていたのが何故判明したかというと、中学3年生の時の学校の歯科検診で、左下の奥歯の乳歯が残っていると言われました。 そして、レントゲンを撮りに行ったら・・・永久歯が乳歯に邪魔されてUターンしてました!!!
これの永久歯をきちんと正しいポジションに戻すのに、歯科矯正しか方法はなく矯正生活にはいるわけです。
そして、乳歯を抜歯し、永久歯が起き始めた頃から私の体に変化が。 10歳頃から左の肩甲骨の内側あたり、肋骨なら4番ぐらいかな?ずっと凝ってて痛かったんです。たまに青あざにもなっていたり。あざがない時は親にも指圧してもらったり。 その箇所のコリがなくなりました!!! 子供なのに肩こりなんておかしいと言われ続け、原因と解決策が一気にわかった瞬間でした。
そんな事も忘れた頃、とある常連のクライアントが肩こりがひどいと言ってマッサージに来ました。定期的にマッサージをしていたので、今回の肩こりの場所と症状が違う事はすぐ分かりました。これは何かおかしいなと感じていた時に、自分の体験を話しました。
あなたがそうだとは言っていないけど、そういう事もあるから程度に。 そして、あの時の私と同じで、とにかく押して欲しいという気持ちなクライアントのために、その箇所を押してあげました。 次の日、そのクライアントがお店に凄い形相で来ました。そして、私の腕つかみながら、 客「朝、凄く痛かったの!!!!」 私「ごめん!強く押しすぎた?!」 客「違う!今朝、歯が激痛だったの!」 私「えっそっち?! まじで?!」 そのクライアント、その日に歯医者へ行ったら、歯根が感染症を起こしてたそうで、処置をしてもらった後は、肩こりがなくなったそうです。 コリの原因は意外なところに潜んでいるという一例です。 そういう事もあるのか、と頭の片隅にでもあれば、いつかクライアントに照らし合わせれる機会があるかもしれませんよ。
以前、筋肉の痛みが極端に敏感だったクライアントのブログを覚えていますか?
ざっくり言うと、筋肉とビタミンDの関係だった訳ですが、今回この関係について掘り下げてシェアしようという事になり、海外セラピスト.comとして初オンライン動画を作ることにしました。 アロマセラピストで管理栄養士のMasayoと現在作成中です。 ハワイに行く前にはアップデートしますので(笑)、Facebookページ、もしくはブログでのお知らせをチェックしていて下さいね。
↓ こちらにも一日一クリックお願いします:)
0 コメント
あなたのコメントは承認後に投稿されます。
返信を残す |
プロフィール2022年6月までのブログは、オーストラリア在住現役セラピスト、「海外セラピストドットコム」発起人Megのブログ。 カテゴリー
すべて
アーカイブ
11月 2024
|