日本で2つの整骨院を経営していたHARUKAさん
日本→イギリス→日本→オーストラリア
なんと柔道整復師、あんまマッサージ指圧師、鍼灸師と日本の3つの国家資格保持者のHarukaさん。イギリスで2年間柔道の指導をしたり、日本では整骨院を経営していた事もある彼。現在はシドニーで指圧師として独立開業しています。ブログでは、Harukaさんの簡単な自己紹介も含め、オーストラリアの資格取得の経緯の調査内容も紹介しています。
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ーー何故この業界に入ったのですか?
「柔道を6歳から約20年やってきました。資格名から分かるとおり、柔道整復師(以後 柔整)の方が友人含め周りに結構いたうえ、父も柔整というのも大きかったと思います。私自身も学生時代に怪我をしてきたので、なんとなく自然な流れのように感じます。」
ーー環境って大きいですよね。柔整も含めると3つの国家資格を取得していますが、その経緯は?!
「まずは柔整を取得したくて学校に入学して、毎日整骨院でアルバイトをしながら3年間の学生生活を送りました。’’いつか開業したい’’と卒業後に思いましたね。患者さんを幅広く診たい事やビジネス展開を考えると、鍼灸・マッサージの免許や技術も必要だと思いました。そして、どうせなら同じ3年間で両方の免許を取得できる東京医療専門学校に入学しました。」
ーー両方の免許が一緒に取得できるんですね~!知らなかった(汗)学生中でも整骨院で働けるんですか?「鍼灸とマッサージを同時に取得する本科と、鍼灸もしくはマッサージだけを取得する専科があります。もちろん本科の方が授業数、学費は高いですよ。
あと、整骨院では”治療補助”という事で働くことは認められています。実際は、補助というより治療に必要なマッサージ業務にも携わってますね。もちろんかなりのトレーニングを積んでからですけど、柔整学生時代の周りの9割は整骨院で働いてましたから、結構普通のことですね。」
「柔道を6歳から約20年やってきました。資格名から分かるとおり、柔道整復師(以後 柔整)の方が友人含め周りに結構いたうえ、父も柔整というのも大きかったと思います。私自身も学生時代に怪我をしてきたので、なんとなく自然な流れのように感じます。」
ーー環境って大きいですよね。柔整も含めると3つの国家資格を取得していますが、その経緯は?!
「まずは柔整を取得したくて学校に入学して、毎日整骨院でアルバイトをしながら3年間の学生生活を送りました。’’いつか開業したい’’と卒業後に思いましたね。患者さんを幅広く診たい事やビジネス展開を考えると、鍼灸・マッサージの免許や技術も必要だと思いました。そして、どうせなら同じ3年間で両方の免許を取得できる東京医療専門学校に入学しました。」
ーー両方の免許が一緒に取得できるんですね~!知らなかった(汗)学生中でも整骨院で働けるんですか?「鍼灸とマッサージを同時に取得する本科と、鍼灸もしくはマッサージだけを取得する専科があります。もちろん本科の方が授業数、学費は高いですよ。
あと、整骨院では”治療補助”という事で働くことは認められています。実際は、補助というより治療に必要なマッサージ業務にも携わってますね。もちろんかなりのトレーニングを積んでからですけど、柔整学生時代の周りの9割は整骨院で働いてましたから、結構普通のことですね。」
ーー学校に通いながらアルバイトで経験も積めて一石二鳥ですね。ここまで聞く段階で業界一色な感じなんですが、整骨院で働く前は何か別のお仕事をされていましたか?
「いえ。大学卒業後、イギリスに2年間柔道指導に行きました。帰国後すぐに柔整の学校に入学したので、日本での最初の仕事は整骨院でのアルバイトになります。」 ーーおお!イギリスに柔道指導とは凄い!どういう経緯でイギリスに渡る事になったんですか? 「6歳から柔道を始め、日本一を目指すために神奈川県の名門高校 の東海大相模高校そして東海大学に柔道入学しました。その後、大学卒業後に海外に出てみたくなって、海外青年協力隊に申し込もうかと悩んでいました。そんな時、イギリスのバース大学から東海大学に ’’誰かイギリスで柔道指導を希望する生徒はいないか'' と要請が来て、恩師が私に声をかけてくれたのでイギリスに行くことを決断しました。」 |
ーータイミングがパーフェクトですね!イギリスは元々2年という契約だったんですか?
「もともとは1年契約でした。1年が終わろうとした際に、少しでも英語を学びたいと思い自分の意思で1年延長して残りました。」
ーー指導の要請がきてイギリスへすぐ渡るぐらいなので、英語はある程度できていたんですか?
「いえいえ、This is a penレベルの英語でした(笑)イギリスでは柔道指導が中心だったので語学学校には通えませんでしたね。英語は本当最低限のレベルでした。生徒たちと生活する中で、日常繰り返す会話から自然に覚えていきました。」
ーーいきなり行って通訳なしですか?!技の名前は日本語だし、身体で見せればどうにかなるもんですか?
「若さですかね、全然怖くなかったです。でもやっぱり最初は発音悪くてライスも通じないし凹みました・・・。しかし、柔道は直接組んで指導できるし、生徒さん側が頑張って聞いて理解してくれました。日本人が必要とされる数少ないスポーツだと思います。
ちなみに、イギリスへの入国審査も手こずりましたよ。個室に連れて行かれましたし(笑)!」
「もともとは1年契約でした。1年が終わろうとした際に、少しでも英語を学びたいと思い自分の意思で1年延長して残りました。」
ーー指導の要請がきてイギリスへすぐ渡るぐらいなので、英語はある程度できていたんですか?
「いえいえ、This is a penレベルの英語でした(笑)イギリスでは柔道指導が中心だったので語学学校には通えませんでしたね。英語は本当最低限のレベルでした。生徒たちと生活する中で、日常繰り返す会話から自然に覚えていきました。」
ーーいきなり行って通訳なしですか?!技の名前は日本語だし、身体で見せればどうにかなるもんですか?
「若さですかね、全然怖くなかったです。でもやっぱり最初は発音悪くてライスも通じないし凹みました・・・。しかし、柔道は直接組んで指導できるし、生徒さん側が頑張って聞いて理解してくれました。日本人が必要とされる数少ないスポーツだと思います。
ちなみに、イギリスへの入国審査も手こずりましたよ。個室に連れて行かれましたし(笑)!」
ーーライスのLとRの発音は日本人失敗の上位ですけど、空港で個室に連れていかれたとはやっちゃってますね~(爆笑)今は笑えますけど、その時は冷や汗ものですね・・・。そんなイギリスでの経験を後にして、3つの国家資格を取得した後は、目標の開業はされたんですか?
「鍼灸マッサージ学校を卒業し、その2ヶ月後に整骨鍼灸マッサージ院を開業しました!その後、もう1院を都内に開業しました。」
ーー2店舗開業したんですよね!凄い。日本での経営はどうでしたか?
「開業するに当たって、専門学校時代の友人と会社組織としてスタートさせました。日本での経営は、常に頭も身体も120パーセント使っていました。日本の整骨院業界は本当に厳しい状況が続いていたので、その中で勝っていくために常に試行錯誤しながら働いていましたね。」
ーーオーストラリアにいる私でも、日本の整骨院業界の厳しさは多少小耳に挟んでいますが、具体的に教えてもらえませんか?
「整骨院の厳しさを語ったら沢山ありすぎて(汗)まずはコンビニの数以上ある整骨院数!次はやはり制度の問題でしょうね。柔整は骨折、捻挫、打撲、筋挫傷などの外傷専門です。すべての保険請求はこの傷病名で請求します。しかし、腰痛や首肩のコリなども外傷として扱い保険治療扱いにしている整骨院が多いのも実情です。保険治療の単価は安いので、経営の為に超長時間労働にもなります。保険請求に頼らない自費治療を入れないと経営はかなり難しいですね。」
ーー昔整骨院に通った事があるんですけど、確かに腰痛で行って保険請求できてました(汗)その時は制度を知らなかったので、それが普通だと思っていましたが・・・。
「そんな感じですね。技術・知識は本当にすごいのに、日本ではそれだけでは食べていけない。この技術は世界中で通じると私は思ってます。現在私が住んでいるオーストラリアのシドニーは、いい治療をした分それ相当の対価をしっかり頂けるというシンプルさで素晴らしいと思います。」
ーーオーストラリア、そういう点は本当に良いですよね。日本でそういう状況下で経営するにあたり、一番気を付けていた事とか対策ってありました?
「毎日のサービスになれない事!!これは育ててきたスタッフに伝えてきましたし、今でも自分自身常に心がけています。
長年お付き合いがある患者さんでも、嫌なサービスに変わった瞬間離れてしまいます。施術側は1日の何人目かの患者さんでも、患者さんにとってはその日に受ける一回のサービス。緊張感をもち毎日謙虚に頑張ることが、結果経営の良い数字に表れてました。
あとはやはり、患者さんの為にいかに自分が本気になるか!ですね。患者さんを思って施術させていただくだけです。」
ーーそれはね、本当にそう思います。私もそこは気を付けているところですね。しかし、Harukaさんは2店舗の治療院を経営していたのにオーストラリアに来た理由は何ですか?
「外資系の会社に勤めている妻がシドニーで仕事をする事になりまして、それがきっかけですが、私たち夫婦は40までに海外移住が目標だったんですよね。」 ーーそうだったんですね!海外移住の目標が叶うと同時に、俺の今まで作り上げたビジネスがぁぁとかいうモヤモヤはなかったんですか(苦笑)? 「モヤモヤは全くなかったです。会社役員やスタッフにも ''夢は海外に住むこと!'' と言うのを言い続けてきました。シドニー行きが決まる約半年前はあと数年で40が見え始めてきた時だったんですよね。そして、抜けやすい体制になるように少しずつ準備してました。」 |
ーーすっきり感ありますね!抜けやすい体制とは具体的に何をしたんですか?
「私が役員をしていた会社を、グループ会社にそのまま吸収合併させて、役員職から退き一社員になりました。役員を続けていたら、急に海外へのチャンスが来た際に無責任に抜けることになるので、それだけは絶対に嫌だったんで。」
ーーさすがの責任感ですね。まだ海外行きが決まってないのに、自ら退き一社員になる決断っていうのは出来ない人も結構多いと思いますし。
「整骨院業界を修行時代から13年やりきった感と、スタッフさんも辞めることなく継続させることが出来た!という安心感の方がいっぱいでしたね。会社母体は変わりましたが業務形態はそのままで、当時のスタッフさんは現在も働いています。
で!そんな矢先に妻のシドニー勤務の話が舞い込んできたんでやっぱりタイミングですよね!自然な流れでしたね。シドニー出発1週間前までその会社で働いてきました。」
ーーイギリス行きと言い、オーストラリア行きと言い、ベストなタイミングで物事が進んでいますね!!しかし、オーストラリアへ行って仕事はどうしようとか不安はありませんでしたか?特に日本の国家資格はあるけれど、現地での資格はどうしようとか。
「それがですね、シドニー行きの話しが出る前に、日本の国家資格者であればオーストラリアのマッサージ資格が取得できるシステムがあると聞いていたんですよ。鍼灸マッサージの専門学校の友人の中に、それで取得した人がいたんで。そして自分も軽い気持ちで下調べはしていました。」
ーーそれはどんな制度ですか?
「オーストラリアからの視察者が日本の国家資格者の技術や知識に感銘をうけ、RPL(Recognition of Prior Learning:実務経験を査定してそれ同様の資格を与える制度)を利用して国際ライセンスであるオーストラリアの資格を与えようという事になっていたんです。妻のシドニー行きの話しがでた時に、ちょうど良いなと思ったんです。でも最初は本当かな・・・とちょっと疑いましたね(笑)
調べていくうちに、リメディアルマッサージのディプロマは確かに取得でき、オーストラリアから番号付きで届くのも確認しました。」
ーーそういう方法が日本とオーストラリアの間にあるんですね!初耳です!英語の問題は自分で克服すると仮定して(笑)、3つの国家資格があるのに、さらにオーストラリアでまた一から資格取得しなくてすみますもんね。
「そうですね。オーストラリアに行くのなら、一応取れるものは取ってに行こうと願書をだし、勉強しました。東京にて筆記試験などもありました。実は、シドニーへ出発する2日前に大阪にて本試験を受けて、結果が出る前にシドニーに来たんですよね!」
ーー凄いギリギリですね!試験って何をするんですか?
「筆記テスト250問ですね。実技試験は、一般クライアントを問診から治療、生活指導までする内容をビデオ撮影します。そして、そのビデオをオーストラリア本部まで送るんですよ。」 ーーそういう流れになっているんですね。何かビデオ撮影の方が普通の試験より緊張しそうですね(汗)で、合格したんですよね(笑)?! 「しましたよ(笑)本人受け取りが必須でしたが、私はすでにシドニーに来ていましたから、親に同意書持参で取りに行ってもらいました。」 ーー日本で取ったオーストラリアの資格は特に滞りはなかったですか? 「本当に有効で、マッサージ協会に入会できるか一抹の不安はありました。でも全然普通に入会でき、プライベート医療保険カバー用の各社プロバイダー番号もあっと言う間に受け取りました。しかし、スチューデントクリック(学校の実習)の証明が必要な大手保険会社メディバンクとHCFはおりませんでした。」 |
ーー大手メディバンクが無理なのはちょっと痛手ですが、オーストラリアで資格を取る費やす時間とお金を考えると全然OKじゃないですか?しかも技術も知識もしっかりしているHarukaさんだから、そんなに影響はなさそうかなとは思います。それよりも、日本語で習ったのを英語で実践するのはどうですか?
「日々勉強です(笑)ちなみに、日本の指圧の国家資格をもとにグレードアップコースを受講するチャンスを去年に得て、メルボルンに何度か通いましたので、英語での勉強もしました。10以上のアサイメントを、英語が得意な妻の力も借りながら死ぬ気でやって(汗)なんとかオーストラリアの指圧ディプロマを取得しました。で、今も日々勉強です(笑)」
ーー奥さまは英語が得意なんですね!
「イギリスで出会った妻は、大学院で翻訳通訳のコースにて学んでたうえ英語は日本語同様のレベルなんですよ。ビザの関係で去年受けたIELTSも、仕事が多忙でテスト対策の勉強をやる時間が無かったんですが、科目によっては8.5取れたりしてて。あ、私のは聞かないでください(汗)2年前にシドニーに来た時はほとんど英語は忘れていましたし、旅のフレーズ以下!イギリスの経験から、綺麗な英語を話せなくても’’なんとか通じる!’’と思って度胸だけでシドニー生活はスタートしたけど、テストを思うと私は毎日腹が痛かった(笑)」
ーー完璧街道に見えるHarukaさんを、今身近に感じました(笑)英語の話しに反れてしまいましたが、指圧のディプロマは何故メルボルンへ?
「シドニーがあるニューサウスウェールズ州には指圧のコースがある学校がないんですよ。」
ーーそうなんですか?!知らなかった!ビックリ。
「はい。仕方なく、ですね。日本の国家資格である、また日本生まれの指圧を、オーストラリアで取得できないのは悔しいなーって思っていたのでメルボルンまで行って取得したんですよね。ちなみに、先ほど話ししたリメディアルマッサージでは保険会社の番号がおりなかったメディバンク。指圧はスチューデントクリック(学校での実習)の証明はまーったく必要なかったにもかかわらず、一番にメディバンクがおりました(笑)オーストラリアはよく分からない部分がありますね。」
ーーそれは確かによく分からない部分ですね(汗)でもHarukaさん的にはラッキー!日豪合わせて資格も沢山取得し、日本でも治療院経営した経験もあるHarukaさんですが、今後の目標ってありますか?
「とりあえず今年(2018年)の6月に独立をしたので、まずは地域に知っていただく事!そして、質の高い施術とサービスにこだわり、たくさんの笑顔、元気がうまれるシドニーの身近な治療院になれるように日々頑張っていきます!」
治療院の様子。資格もいっぱい並んでますね~。
ーーHarukaさんなら、全てにおいて独立しても問題なくうまくやっていけそうですね!3人のお子さんもいるHarukaさん!ここまで聞いた移住プロセスを考えると、簡単ではなかったと思いますが、お子さんはどう感じているようですか?
「シドニーに来てからほぼ毎日子供たちと夕食は一緒だし、学校生活もゆっくり送れていたりと、私の生活のスタイルが変わりました。特に日本で一緒にいる時間が少なかった長女は、生活を変えにきた意味がわかってきたようです。
今回ばかりは子供達の為というより、私達夫婦の夢に子供達を付き合わせてしまいました!だからこそ、子供がいつか旅立つときにサポートしてあげられるように親は頑張らないと!と思っています。やりたい事、行きたい所ができたら行きなさい!そこに遊びに行くからって、既に言ってます(笑)」
ーー良いパパ、いやいや良い夫婦やないですか~!!やりたい事がベストなタイミングで現実化していて、何だか引き寄せの法則マスターにも見えてきたHarukaさん(笑)そんなマスターHarukaさんから、海外に出てみたい もしくは海外で奮闘中のセラピストさん達に一言お願いします!
「現在、日本には実力ある若い治療家の方たちが沢山居ます。治療業界が飽和状態である今、海外にてチャレンジしてみたい!いう方も沢山いると思います。若さは財産、一番の強みです!ぜひ失敗を恐れず海外にチャンレンジしてください!日本人の手技、サービスは絶対に通じます。
様々な業種、業界で日本人は信頼を得ていると海外に住んでいて感じます。これは、いかに先輩日本人の方々が海外で責任ある仕事をしてきたか!の証明だと思ています。私も日本人というプライドと責任感を忘れず日々頑張っていきたいと思っております。
シドニーにも沢山の日本人セラピストの方がいます。私はその中でまだまだ新人ですが、セラピスト仲間同士、共有できる部分は共有し競うところは競って、結果、困っている方々の力になれればと思っています!」
シドニーにいる・シドニーに行く機会がある方は、是非Harukaさんの柔Yawara指圧院へ行ってみて下さいね。身体の不具合の調整だけでなく、引き寄せマスターの爪の垢も煎じれるかもしれませんよ(笑)
「シドニーに来てからほぼ毎日子供たちと夕食は一緒だし、学校生活もゆっくり送れていたりと、私の生活のスタイルが変わりました。特に日本で一緒にいる時間が少なかった長女は、生活を変えにきた意味がわかってきたようです。
今回ばかりは子供達の為というより、私達夫婦の夢に子供達を付き合わせてしまいました!だからこそ、子供がいつか旅立つときにサポートしてあげられるように親は頑張らないと!と思っています。やりたい事、行きたい所ができたら行きなさい!そこに遊びに行くからって、既に言ってます(笑)」
ーー良いパパ、いやいや良い夫婦やないですか~!!やりたい事がベストなタイミングで現実化していて、何だか引き寄せの法則マスターにも見えてきたHarukaさん(笑)そんなマスターHarukaさんから、海外に出てみたい もしくは海外で奮闘中のセラピストさん達に一言お願いします!
「現在、日本には実力ある若い治療家の方たちが沢山居ます。治療業界が飽和状態である今、海外にてチャレンジしてみたい!いう方も沢山いると思います。若さは財産、一番の強みです!ぜひ失敗を恐れず海外にチャンレンジしてください!日本人の手技、サービスは絶対に通じます。
様々な業種、業界で日本人は信頼を得ていると海外に住んでいて感じます。これは、いかに先輩日本人の方々が海外で責任ある仕事をしてきたか!の証明だと思ています。私も日本人というプライドと責任感を忘れず日々頑張っていきたいと思っております。
シドニーにも沢山の日本人セラピストの方がいます。私はその中でまだまだ新人ですが、セラピスト仲間同士、共有できる部分は共有し競うところは競って、結果、困っている方々の力になれればと思っています!」
シドニーにいる・シドニーに行く機会がある方は、是非Harukaさんの柔Yawara指圧院へ行ってみて下さいね。身体の不具合の調整だけでなく、引き寄せマスターの爪の垢も煎じれるかもしれませんよ(笑)
2020年2月にHarukaさんとユーチューブ対談してます☆
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※2020年6月更新
他にも海外在住セラピストとして、シドニー在住のセラピストさんとユーチューブ対談もされています。
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