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日本とオーストラリアでは、 マッサージ業はかなり制度・文化・働き方が違います。 特に大きいのは 「国家資格の扱い」 「医療との距離」 「給与体系」 「チップ文化」 「移民との関係」です。 1. 資格制度の違い 日本 日本では「治療」として行う場合、国家資格が重要です。 代表例:
一方、
オーストラリア オーストラリアでは、マッサージは比較的「職業」として広く開かれています。 代表的な区分:
主な団体: 日本ほど「国家独占資格」ではありません。 2. 医療との距離 日本 「医療類似行為」として法律の枠組みが強いです。 病院・整骨院・訪問マッサージなど、医療保険制度との関係があります。 オーストラリア かなり「ウェルネス産業」に近いです。
ただし Remedial Massage は、
3. 給料・働き方 日本 日本は比較的低単価になりやすいです。 特徴:
オーストラリア オーストラリアは全体的に単価が高いです。 例:
ただし物価・家賃も高いです。 4. チップ文化 日本 基本的にチップなし。 オーストラリア 必須ではないですが、
5. 労働環境 日本 接客品質・礼儀・細かい気配りが非常に重視されます。 一方で、
オーストラリア 比較的フラットです。
6. 英語力の重要性 日本では不要ですが、オーストラリアではかなり重要です。 特に必要なのは:
専門英語ができると収入が上がりやすいです。 7. 日本人セラピストの評価 オーストラリアでは日本人セラピストは比較的評価が高い傾向があります。 理由: 丁寧 技術が細かい 接客が安定 清潔感 ただし、 「強圧が好きな客層」 「スポーツ系」 では、かなり体力も求められます。 8. 永住権との関係ここは重要です。 マッサージ単独では、現在のオーストラリアでは永住権に直結しにくいです。 ただし: 地方勤務 Myotherapy Allied Health 系への拡張 スポーツ分野 などで道が広がるケースはあります。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 私は2年間オーストラリアのバイロンベイというところで マッサージセラピストとして働きました。 日本で4年間整体サロンで馬車馬のように働いていたので、 オーストラリアという広大な自然の土地で働き始めたからか、 違いが著しすぎて、私の感覚で果たして比べるに 相応しいのか疑問なところですが、、、 第一に感じたのは、自分の頑張りがきちんと評価されて、 報酬がいただけるというところが素直に嬉しかったです。 今いるオランダでも、フリーランスのマッサージセラピストとして 働いていて、頑張らないと生きていけない環境にいるのですが、 オーストラリアで働き始めて、 日本でなかなか評価されない環境から、 抜け出せたという安堵の気持ちが 大きかったのを覚えています。 今オランダでやっていけているのはオーストラリアで働いた 経験がすごく生きているなと思います。 そして、英語での初めての接客や チップをいただいた時の感動も忘れられません! 実は私はもっとオーストラリアに滞在したかった身でもあります。 しかし、12年前であってもワーキングホリデーで2年間の間にスポンサービザや 永住権を獲得するのは至難の業でした。 今は物価も上がり、 永住権の申請ももっと難しくなっていると思います。 そう考えると今が一番若い時! ですから、チャンスがあったら飛び込んでいく勇気、 チャレンジしてくメンタリティは常に鍛えておきたいですね! Tot ziens!!
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プロフィール2022年6月までのブログは、オーストラリア在住現役セラピスト、「海外セラピストドットコム」発起人Megのブログ。 カテゴリ
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